【1万円未満】安くてコスパが良いおすすめゲーミングキーボード5選

ゲームを楽しむためには、快適な操作環境が欠かせません。特にPCゲームでは、キーボードの性能や使い心地が大きく影響します。

しかし、ゲーミングキーボードは高価なものが多く、予算が限られている方にとっては敷居が高いかもしれません。

そこで、この記事では、1万円以下で購入できる安いおすすめのゲーミングキーボードを5つご紹介します。

それぞれの特徴やメリット・デメリットを解説し、選び方のポイントもお伝えします。ぜひ参考にして、自分に合ったゲーミングキーボードを見つけてください。

安いゲーミングキーボードのメリット

コスパがいい

安価ながらも、ゲームプレイに必要な基本機能を満たしているため、コストパフォーマンスが非常に高いと言えます。特に、高価なモデルと比較しても遜色ないパフォーマンスを発揮できます。

また安いので限られた予算内で買うことができるようになります。

入門に最適

安いゲーミングキーボードは入門に最適な理由がたくさんあります。

初心者に優しい

ゲーミングキーボードの初心者は、どのような機能が自分にとって必要か判断が難しいことがあります。安いキーボードから始めることで、自分の好みや必要な機能を把握しやすくなります。

アップグレードにしやすさ

ゲームをプレイする上での好みや必要性が明確になった後、より高性能や特化した機能を持つキーボードへのアップグレードが簡単になります。

初期投資が少ないため、アップグレード時の心理的ハードルも低くなります。

選択肢が多い

安いゲーミングキーボードは、多種多様なブランドやモデルが市場に出回っています。これにより、自分の好みや予算に合ったキーボードを見つけやすく、ゲームの楽しみ方を広げることができます。

安いゲーミングキーボードのデメリット

機能に限界がある

安いキーボードは基本的な機能はありますがラピットトリガーなど高性能な機能は高いものにしかないです。そのため自分が欲しい機能があるかどうかしっかり調べることが大切です。

耐久性

安いキーボードは、コスト削減のために安価な素材や簡易的な構造をしていることがあります。これにより、キーボード耐久性が低くなりがちです。

結果として、長時間の使用や激しいゲームによって早期に劣化する可能性があります。

安いゲーミングキーボードの選び方

キースイッチの種類

キースイッチで反応速度や耐久性など大きく変わります。種類は主に二つあります。

メカニカル式

一番ゲーミングキーボードで使われている方式です。反応速度や耐久性などが高いです。しかしメンブレン式よりも値段が高くなります。

メンブレン式

これはメカニカル式に性能は劣りますが値段が安いです。

機能

ゲーミングキーボードにはRGBライティングやメディアキーなど便利な機能が多くあります。またアンチゴースト機能やNキーロールオーバーなどゲームをするなら必須の機能があります。

使用用途やプレイするゲームによっておすすめの機能は変わってくるのでしっかり理解して買うことが大切です。

安いおすすめゲーミングキーボード5選

Corsair K65 RAPIDFIRE

これは特に高速に入力することができるキーボードです。

銀軸を搭載しておりアクチュエーションポイントが1.2mmと浅いです。また押下圧も軽いので連打などにもしやすくゲームに特化しています。

メディアキーも便利です。ボタンひとつで音量の増減ができたり画面の明るさを変更できたりします。

初心者から上級者まで幅広い人におすすめのゲーミングキーボードです。

Logicool G G213r

このゲーミングキーボードはメンブレンなのにもかかわらず、早い反応速度と打鍵感が魅力です。これは高速メンブレンを搭載しているからです。普通のメンブレンより4倍早くゲーム向けになっています。

4倍早くてもメンブレンなので値段が安くコスパが良くなっています。

またRGBライティングやメディアキーが搭載されているほか耐水性能も高く飲み物をこぼしても大丈夫です。しかしフルサイズなのでキーボードが大きくデスクが小さい人やローセンシの人は注意が必要です。

初めてゲーミングキーボードを買う人はもちろん中上級者でも十分おすすめできます。

Logicool G G413

これは、高性能で手頃な価格のゲーミングキーボードです。

このキーボードは、耐久性と早い反応をするメカニカルスイッチを搭載しており、タイピングやゲームプレイにおいて有利になります。キーの反応時間は非常に速く、長時間の使用にも耐えうる設計がされています。

デザイン面では、G413はシンプルかつ実用的な外観を持ちます。アルミニウム製なので見た目の美しさと耐久性の両立をしています。

キーキャップもPBTと高耐久なものになっています。

見た目が良いのでオフィスで仕事用として使うのもおすすめです。テンキーレスなのでゲームにもあっています。

e元素ゲーミングキーボード 赤軸

これはe元素というコスパが良すぎることで有名なメーカーから出されているキーボードです。

この値段でメカニカル式を採用しておりさらに赤軸を搭載しています。

他にも

• RGBライティング
• 防水
• 取り外し可能なケーブル
• アンチゴースト機能
• Nキーロールオーバー

とさまざまな機能があります。

もちろんデメリットもありネジなどが丸出しなので高級感はありません。また赤軸はmx cherry製ではないので質は劣ります。

学生や初めてゲーミングキーボードを買う人にぴったりです。

Razer Ornata V3 X

このキーボードもメンブレンを搭載しており値段が安いです。

静音性も高く夜家族が寝ていても問題ありません。また、RGBライティングが搭載されており、キーボードの見た目をカスタマイズすることが可能です。この機能により、ゲームプレイはもちろん、作業環境もより華やかになります。

キーボードのデザインはシンプルで洗練されており、どのようなデスクトップ環境にもよく馴染みます。

初心者や初めてRazerの製品を買う人におすすめです。

安いゲーミングキーボードまとめ

この記事では、1万円前後で購入できる安いおすすめのゲーミングキーボードを5つご紹介しました。それぞれのキーボードにメリット・デメリットがあります。

ゲーミングキーボードは、キースイッチの種類やサイズ、打鍵感などによって性能や使い心地が異なります。自分のプレイスタイルや予算に合わせて、最適なゲーミングキーボードを見つけてください。